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山小屋へはじめて母を連れて来た。
ログハウスというものを母は見たことがなかったようで、ぽかん、とした顔をしている。確かに、通常の家と比べて、室内の壁が木材のみというのが、完成していない家という印象を受けるのかしら。何しろ昭和一桁である。

12月はもう寒くて来られないと思っていたのに、業務用ストーブをつけると室内はまたたくまに暖まる。湿度は65%。

業務用ストーブ

母と私は1階の畳の部屋に布団を敷いて寝たが、布団が冷たくて眠ることができず、しかたなく起き出してホカロンを背中に貼った。
毛布と布団をさらに追加し、母には足下にもホカロンを設置。
床下に断熱材が入っていないか、あるいは足りないのだ。
冬場は1階の畳部屋で寝るのは止めた方が良さそうだ。
2階の寝室は暖かい空気がたまっているので、快適に眠れる。

リビングの床に綿のラグを敷いたところ、足下が格段に暖かくなった。ヨーロッパの伝統的な家屋の写真に絨毯を敷いた様子をよく見かけるが、絨毯は装飾としてだけではなく、防寒の意味があったのかと、いまさらながら納得する。
初めての季節は学ぶことが多い。
暮らしてみなければわからないことがいっぱいある。

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